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インターネットビジネスを丁寧に解説

インターネットビジネスの成功の秘訣である「集客」と「販売」には「コツ」「意識するべきポイント」というものがあります。労力と時間をムダにしないための情報を共有します。

 

SEO対策 記事の書き方講座

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前回はSEO対策として、
近年ではGoogleのアルゴリズムもより高度になり、
小手先だけの対策では上位表示させることは難しくなっているという話をしました。

結論として、

「質の高いコンテンツ、情報を提供していく」

ことこそSEO対策の王道であり、
それ以外の方法はほとんど重要ではないということでした。

なぜなら、Googleはあらゆる角度から「質の高いコンテンツ」を見つけ出そうとしていて、
実際にその精度は年々上がってきているからです。

代表的なSEO対策として認識されていた「被リンク」も、
実際のところ質の高いコンテンツさえ作り公開していけば
自然と集まってきます。

ただ、唯一、質の高いコンテンツを準備すること以外にできる重要なこととして

「Googleのプログラムが読みやすいサイトソース」

にするということが挙げられます。

どんなに良いコンテンツを用意していても
Googleのプログラムがサイトのソースを正しく読み込めなければ

「質の高いコンテンツ」

だと認識されないからです。

ただ、そこに関しては一から学んでいく必要もなく
既にその分野のプロが作ってくれているSEOを意識したテンプレートを使えばいいと思います。

それを高いか安いかは人それぞれの感覚によって違うと思いますが、
数万円程度で高度なSEO対策が施されたテンプレートが使えるのですから、
決して無駄にならない投資ではないでしょうか。

同じコンテンツを準備してもサイトテンプレートだけで検索順位が変わってくるのでれば
その違いを数ヶ月、数年単位で見ればそれこそ

「膨大なアクセスの差」

が生まれてくるはずです。

そのアクセスの差に比例して稼ぎが変わってくるのであれば
数万円の投資はリターンがしっかりと見込めると思います。

もちろん、そのサイトが

「アクセスさえ見込めれば収益をあげられる状態」

であることが前提ですが。

そもそもそのサイトから収益が上がらなければ
どんなにアクセスを集めても意味がありませんので
やはり一番大事なのはコンテンツであることは間違いありません。

その上で、最低限収益を生むことができるコンテンツがあるという前提であれば
有料のテンプレートの導入を検討してもいいと思います。

さて、少々長くなりましたが
ここまでが昨日お話した内容になります。

そこで本日はその続きとして、

意識するべき

「記事の書き方」

というところで効果のあるSEO対策についてお話していきます。


記事の書き方は追求すると文章術などの少々難しい話になってくるのですが、
そういうレベルの話ではありません。

ただ、その分野は訓練すればするだけ、このネットビジネス界では
しっかりとした見返りがありますので、気には止めておいてください。

今日はその文章術の観点よりも
言い方は悪いですが少々「小手先」とも言えるレベルの
多少意識することで見返りのある記事の書き方をご紹介します。


それではいきます

記事を書くときに意識するポイントは


1.上位表示が狙えるキーワード+複合キーワードを記事のタイトルに入れる

2.そのキーワード+複合キーワードを本文中にも入れる

3.最低500文字以上書く

この3っつです。

順番に説明していきますね。

まず「1」ですが、

上位表示が狙えるキーワードというのは

検索エンジンにそのキーワードを打ち込んで検索した際
その結果ページに表示される上位のサイトが

「無料ブログ」

だった場合です。

なぜなら無料ブログの場合、Googleもそこまで質の高いサイトだと認識していない場合が多く、
その無料ブログの記事よりも質の高いコンテンツを書くことで上位表示させることが比較的容易だからです。

逆に上位表示が難しいのが、上位表示されているサイトが

・「Wikipedia」

・「公式サイト」

・「大手まとめサイト」

・「有料ブログ」

で占められている場合です。

この場合、Googleからの評価が高い場合が多く、上位表示させていくのは若干難しいです。

ですので、記事を書く際に、その記事のテーマに沿ったタイトルをつけるわけですが
記事を投稿する前に検索エンジンを活用して、
上位表示可能なのかどうかを判断してから投稿するようにしましょう。

このくらいの手間を惜しむべきだと想います。

だって、一生懸命書いた記事が上位表示されなくて
結果アクセスが集まらなかったら嫌じゃないですか。(苦笑)


次に、本文の中にも

「タイトルで使ったキーワードと同じキーワード」

を入れていきましょう。

そうすることで検索エンジンは

「このページにはそのキーワードに関連した情報が乗っている」

と判断してくれます。

当然、キーワードに関連した情報が乗っているサイトほど、
そのキーワードでの検索結果は上位になります。


その時のコツは、

「その」や「これ」などの代名詞を使わずに、
不自然にならない範囲で「キーワード」を使っていくことです。

例えば、何かのサプリメントに関する記事を書いていて
そのサプリメントの名前で上位表示させたいと思ったとします。

その際、記事のタイトルにもサプリメントの名前を入れるわけですが、
記事の本文でも「これ」や「このサプリメント」と表現せずに、
あくまで不自然にならない範囲で「サプリメントの名前」を使っていきましょう、ということです。

これも多少の意識で簡単に改善できるポイントではないでしょうか。

ですが、こういった細かい積み重ねが、検索エンジンから

「そのキーワードに関連した情報が乗っているサイト」

と判断され、結果として上位表示につながっていくことになります。


これが二番目に意識することです。

さて、3番目に意識することですが、

「記事を500文字以上で書く」

というものがあります。

その事自体に詳しい解説は必要ないと思いますが、
大体500記事異常書かれていないと
キーワードを意識していても上位表示が難しい傾向にあるからです。

正式な見解はGoogleからはだされていませんが
Googleとしても質の高いコンテンツを上位に表示させたいのであり、
あまりに情報が少ないサイトは

「質が高いとはいえない」

と判断していることは推測できます。


さらに、

「訪問者のサイト滞在時間」

も上位表示のランク付けに関与しているといわれていますので、
そのサイトの情報量に比例して訪問者の滞在時間も伸びていくことを考えれば
やはり500文字以上は必要だと思います。




これが三番目に意識して頂きたいポイントです。


ここまでで、上位表示させるために記事を書くポイントとしては以上なのですが、
3っつのポイントともあまり難しいことは行っていないと思います。

少なくとも「文章術」などと比べれば、わりと機械的な感覚でできることではないでしょうか。


1.キーワード+関連ワードを意識したタイトル

2.キーワード+関連ワードを記事内に入れる

3.500文字以上書く

 
以上3点は心の片隅にでも止めておいてください。
何回か記事を書いていればそこまで意識しなくても自然とできるようになると思います。


それではまた明日もお付き合い頂ければ幸いです。


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