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ネットビジネス大百科は詐欺?優良?評判と批評

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今回はネットビジネス業界で異例のロングヒットを飛ばしている

「ネットビジネス大百科」

についてその批評をしていきたいと思います。

このネットビジネス大百科という情報商材は、
和佐大輔と木坂健宣という2名の人物がリリースしている商材で
「情報起業」を主な戦略として提唱としつつ、
その情報起業を実践するに当たり重要な

・ジャンル選定
・商品開発
・コピーライティング
・マーケティング

などを解説している「辞典」のようなものです。

「情報起業」そのものは今のネットビジネス業界の流れから言えば、
決して「主流」とは言えないものとなってしまっていますが、
それでもこの「ネットビジネス大百科」が売れ続けているのは
ネットビジネス全般において非常に重要となる

・コピーライティング

についての講座が非常に充実しているからだと思います。

実際に、グーグルで「ネットビジネス大百科」というキーワードで検索をかけると、
その検索結果の上位に表示されるサイトのうちいくつかは
「コピーライティング講座」の秀逸さを評価していました。

基本、グーグルは検索結果に信頼できるサイトを表示させますので、
この事実からもこのネットビジネス大百科という情報商材は

「コピーライティング」

という分野において優れた解説をしている商材とみて問題ありません。

しかし、情報商材がロングヒットをする背景、理由には
決して無視をすることのできない「裏の事情」もありますので、
そのあたりも公平に分析、評価をしたうえで購入を検討するべきだと思います。

およそ10年以上にわたる異例のロングヒットを飛ばしている情報商材でさえ
決して手放しに評価をすることができない「裏」があるということです。

では、そのあたりの「裏の事情」も踏まえつつ、
このネットビジネス大百科の有用性、有効性などについて
ネット上の評判、評価を分析しつつ、私なりの批評をしていきたいと思います。

ちなみに、ネットビジネス大百科をグーグルで検索すると、
その半数以上が「高評価」をしている状況にあり、
それ以外を「中立的な意見」と「批判的な意見」が占めている現状です。

先ほども書きましたがグーグルは信頼できるサイトを上位表示させますので
おおよそこれらの評価は世間の意見を代表しているものといってよく、
それなりに信憑性の高い分析材料と捉えて問題ありません。

その点を踏まえたうえで、半数以上が高評価をしているこの商材は
やはりロングヒットをするだけの「秀逸」な内容なのだと思います。

とはいえ、批判的な評価をしている人達の意見も無視することはできません。

得てして批判的な意見の中にこそ本質が見えてくることがあるからです。

では、このネットビジネス大百科という情報商材に対して
批判的な意見を持つ人たちがどのような評価をしているのかというと、

「周りのアフィリエイターの多くも推薦しているから推薦しやすい」
「高額のアフィリエイト報酬がついているという理由で推薦している人が多い」

というような、本来最も重視されるべき「情報の質」を棚に上げて
「売る側」の都合で推奨されているという意見が多い傾向にありました。

実際にネットビジネス大百科を推奨している幾つかのサイトを見ていくと、
どのサイトも似たり寄ったり、同じようなことばかり書いている状況にあり
誰かが言ったことを「右へ倣え」のような状態で模範している印象を受けます。

つまり、「他の人が推奨しているから自分も推奨しておこう」という
周りに合わせている風潮が見て取れるということです。

また、ネットビジネス大百科の「1万円」という価格に対して
アフィリエイト報酬が8800円つけられているという点も
アフィリエイターの多くが「推奨側」になる大きな要因だと思います。

つまり、アフィリエイターにとっては非常に「おいしい」商材であり

・周りも評価しているから売りやすい
・高額な報酬がついているから稼げる

という「メリット尽くし」な情報商材になっていたということです。

これはこのネットビジネス大百科を作成、プロデュースした
和佐大輔と木坂健宣という二名の人物のマーケティングが
見事に功を奏しているのだと考えられます。

ただし、この事実を消費者目線で捉えるであれば決して良いことではなく、
むしろ「売る側」の戦略によって情報操作がなされている
いわば「裏側の事情」と捉えても問題ありません。

そして、この「裏側の事情」を考慮したうえで最終的な評価をしてこそ
この情報商材の本質が見えてくると言っていいと思います。

とはいえ、全てのネット上の意見が「裏の事情」によって操作されているわけではなく、
なかには周りになびくことなく「独自の意見」を伝えているコメントもありました。

そのコメントは

「ネットビジネス大百科は初心者向けではない」

というものです。

多くのアフィリエイターが手放しにこのネットビジネス大百科を推奨している中で、
初心者は手を出すべきではない教材だと苦言を呈しているわけです。

もちろん、本気でこの商材を推奨している人も中にはいると思いますが、
周りに迎合したり、高額な報酬につられて紹介しているような人も
それ以上の割合でいるのではないかと思います。

そんな風潮に対しての、この批判的なコメントについては
実際にネットビジネス大百科を購入して中身を一通り確認した私としても

「言いたいことはよくわかる」

といったところでした。

このネットビジネス大百科で提唱されている戦略は
秘匿性のある情報やノウハウを販売する「情報起業」なのですが
それ自体が難易度が高く初心者向けではないと思いますし、
この教材の内容自体もそこまで具体的なわけではなく
いざ実践しようにもなかなか敷居が高いのではないかと思います。

もちろん、「役に立つ部分がない」わけではありませんが
実践に落とし込める部分まで具体的でもないと感じました。

既に情報起業を実践しているような人たちが
より効果的、効率的にビジネスを進めていくための
「手引き」という感じで用いるのが適していると思います。

少なくとも、右も左もわからない情報起業未経験者が
この教材を片手に実践できるものでは無いという感じです。

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