SSブログ

インターネットビジネスを丁寧に解説

インターネットビジネスの成功の秘訣である「集客」と「販売」には「コツ」「意識するべきポイント」というものがあります。労力と時間をムダにしないための情報を共有します。

 
- | 次の10件

ペラサイトを量産作成してアフィリエイトする方法を伝授

ペラサイトのアフィリエイトを実践するうえで
絶対に欠かせない大前提のノウハウが

「ペラサイト作成」

です。

経験者にとっては当たり前のことなのですが、
未経験者にとっては簡単ではありません。

そして誰にでも初心者の時期はありますので
知らないこと自体は恥ずかしいことでもなんでもないのです。

知らないことを認識しないか、
もしくは学ぶことを避けていれば
いつまで経ってもスキルアップは望めませんので
当然稼ぐこともかなわなくなってしまいます。


なので、ここでしっかりと学んで
スキルを着実に向上させていきましょう。

ペラサイトを量産作成してアフィリエイトする方法



そもそも、ペラサイトって何?という方もいるかもしれませんので
一応ペラサイトの説明から入ろうと思うのですが、
ペラサイトというのはサイト内の記事が1ページか
もしくは、数ページしかないサイトのことです。

セールスレターなどはまさにそれに当たりますね。

また、ペラサイトだからと言って中身がペラペラというわけではありません。

もちろん、中身がないペラサイトも多いのですが
1ページ内に濃密に情報を盛り込んでいるペラサイトもあります。

「ペラサイトの「ペラ」というのはあくまでもページ数であり
中身のことを指していないことはちゅいしておく必要があるでしょう。

なぜなら、あなたが本気でペラサイトアフィリエイトで稼ぎたいのであれば
できるだけ中身の濃いペラサイトを作っていく必要があるからです。

中身の濃いペラサイト、つまり役に立つ情報が盛り込まれているペラサイトは
ユーザーからも喜ばれるうえに、検索エンジンからも高い評価を受けることができます。

それはすなわち、集客効果も向上するとともに、成約率の向上にもつながるのです。

なので、質の濃いペラサイトを作ることを目指していきましょう。

もちろん、最初から中身の濃いサイトを作ることはできないでしょうし、
中身の薄いペラサイトを作っていくのでも全くかまいません。

なぜなら、中身の濃くない初期段階のペラサイトは
あとでバックリンクとしての使用用途があるからです。

なので、参入するジャンルの勉強をしながら
即材に学んだことをペラサイトでアウトプットしていくことが
ペラサイトアフィリエイトにおける一つのポイントになります。

たとえ中身が伴わなかったとしても
後に十分な利用価値はあるからです。

ただし、情報を学びながら少しづつ浴していこうとする
「気持ち」は重要だと思います。

ただ、サイトの質は学びが進むにつれて
自然に向上していくのが普通ですので
そこまで気負う必要もないのかもしれません。

意識は常に

「今の自分のすべてを出し切り役に立つサイトを作る」

という持ち方をしておくといいでしょう。


さて、ここまでペラサイトの説明と
ペラサイトを作るときの意識について解説しましたが
もう少し具体的なペラサイト作成について述べていきます。

まず、ペラサイトの作り方ですが
これはサイト作成ツールなどを活用して
サイトを作成し、ドメイン取得後、サーバーにアップすれば完成です。

サーバーはxサーバーなどの複数ドメイン対応可能なものであれば
サーバー料金はそこまでかかりませんが
ドメインは取得するたびに千円ほどのお金が必要になります。

現状で稼げている人であればリターンの見込める投資ではありますが
初心者にとっては決して小さくない心理的抵抗もあることでしょう。

なにせ、100ドメインも取得すれば、10万円ほどかかりますからね。

なので、ドメイン取得にお金をかけたくない場合、
無料ブログを作る方法があります。

無料ブログは厳密にはペラサイトとは言いませんが、
無料ブログを作って記事を一つだけ投稿し、放置すれば
それは立派な「ペラサイト」といってもいいでしょう。

1ページしかないのが「ペラサイト」なのですからね。

なお、ペラサイトのサイトタイトルには必ず
狙いたいキーワードを入れるようにします。

これはメインキーワードに加えて
二語目、三語目の複合キーワードを狙います。

文字数はおおよそ1000字くらいはあったほうがいいと思います。

しかし、文字数をあえて多くする必要はありません。

そのサイトタイトルに沿って、求められている情報を
最適な情報量で盛り込んでいけばいいのです。


ペラサイトは量産してこそ有効な戦略



ペラサイトは一つのサイトに1記事が基本であり
パワーサイトのように数十記事も登校する必要がないため
作ること自体は全く持って難しくありません。

しかし、この戦略の場合量産が基本になります。

10個のペラサイトを作った場合、そのうちの一つが
月間で数万円を稼ぐペラサイトになるイメージです。

どれが当たるのかは、ある程度まで予測できるものの
現実は実践してみないことにはわかりません。

なのでとにかく数多く作ることが大切です。


ただ、パワーサイトでも数多くの記事を書くことが前提なので
労力や時間的にはさほど大きな差はないかもしれません。

ペラサイト作成後の記事作成



ペラサイトを作った場合、検索エンジンに表示されるまでに
大体2~3か月ほどの時間がかかります。

そこで考えられるペラサイトの完成手順が、
最初に完成させてあとは永久放置にするか、
もしくは最初にほんのわずかだけ作成しておき
インデックスされ始めてから完成させるかです。

私は後者の方法とをっています。

つまり、最初にごく簡単なサイトの型枠だけを作り
時間がたちアクセスが入り始めてから完成させていくわけです。

なぜそうするほうがいいと考えているかというと、
アクセスが来ることが分からない中でサイトを作るのは
いささか効率の悪い作業であり、
アクセスが来る確率が高いとわかったうえで作業することで
より効率のいいペラサイト作成をできるからです。

ペラサイトでもコンテンツの質が重要なのですが
「キーワード選びもそん色ないほど重要な要素であり
キーワード選定が悪ければアクセスが全く来ないこともあります。

どれほど努力して時間と労力をかけて作りこんだサイトでも
狙ったキーワードが悪ければアクセスが全く来ないのです。

その一方で、対して作りこまなかったとしても
キーワード選定が良ければアクセスがどんどん来ます。

なので、アクセスがあるとわかってから
そこで初めてペラサイトの内容を濃くしていくほうが
間違いなく効率がいいのです。

以上がペラサイト量産の手順とポイントでした。

次回はペラサイト作成におけるSEOについて解説します。

SEOをしなければせっかく作ったサイトに全くアクセスが流れず
全ての時間と労力が無意味になってしまいますので忘れてはいけません。

SEOはそこまで難しいものではありませんが、必ずやる必要があります。


ペラサイトアフィリでSEOを強くする方法と最適な文字数は?

ペラサイトでアフィリエイトを行っていく場合、
SEOの観点から「文字数」が気になる方も多いのではないかと思います。

つまり、ペラサイトを上位表示をさせるためには、
文字数をどのくらいにすればいいのかという疑問ですね。


もちろん、ペラサイトであってもブログであっても、
SEOにおいて一番重要なポイントは

「コンテンツの質」

であり、ユーザーの求めている情報が
わかりやすく深く提供されているコンテンツほど
検索エンジンに上位表示されていくことになります。

コンテンツの質が高いサイトを上位表示することは
検索エンジンを開発している張本人の
グーグルが主張していることですので
これだけは間違いありません。

なので、一番重視するべきは「コンテンツの質」です。

ただ、前提として記事タイトルやhタグなど
最低限のSEOは意識しておくことは大切でしょう。

しかし、その最低限レベルのSEOを除けば
何よりも重視して時間と労力を費やしていくべきは
やはりほかでもない「コンテンツの質」になります。

文字数は「コンテンツの質」に対応する形で考慮していけばいいのです。

つまり、ユーザーが求めている情報を十分に、
しかし重複なく伝えていくだけの文字数が必要であり、
不足でもいけないし、ありすぎてもいけません。

そう考えると、SEOに最適な文字数というのは
あくまでもコンテンツの質を意識した上で
最適な文字数が定まってくるということです。

ただ、検索エンジンはサイトの質を評価する際に
ユーザーのサイト閲覧時間なども測定しているそうなので
ある程度の文字数は必要だと思います。

そのサイト内の文字数が多くなれば、
その分だけユーザーの読書時間が伸び
ひいてはサイト滞在時間が伸びるという理屈です。


ただし、文字数を意識しすぎて、
中身のない文章を無駄に書き綴ったとしても
グーグルには全く評価されません。

そのような中身のないサイトはユーザーの滞在時間を伸ばさず
むしろ即座にサイトを閉じられてしまうことにつながる可能性が高いからです。

すぐに閉じられてしまうサイト=価値のないサイト

ですので、いくら文字数があっても評価されません。

つまり、ユーザーが求めている情報を提供している限り
そのサイトの記事は読まれ続けますが
求めていない情報を提供するようであれば
その記事の文字数がどれほど多くても閉じられてしまうのです。

なので、文字数を意識するのではなく、
ユーザーが求めている情報を教えることを意識しましょう。

要するに、ペラサイトでアフィリエイトを行う際の
SEOにおける最適な文字数ですが
特に「これ」といった決まりはなく
コンテンツの質を最大化できる分量だけ文字数が必要ということです。


以上、「ペラサイトアフィリでSEOを強くする方法と最適な文字数」でした。

ペラサイトとブログ作成で必要なスキルと学べることの違い

アフィリエイトをしている人の中には
いくつものドメインを取得してペラサイトのみを徹底して作っている人や
数十記事から数百記事をブログに投稿しているような人もいると思いますし、
その両方を行っている人もいると思います。

しかし、ペラサイトで稼ぐ野に必要なスキルと
中大規模のブログで稼ぐ為に必要なスキルには
いくつかの異なる点があり、
その異なる点に応じて「学べること」も変わってきます。

まず、ペラサイトで必要とするスキルは「LP作成」に関するもので
これは成約をとるためのサイト作成スキルにあたります。

いわゆる「販売ページ」や「セールスレター」作成スキルに通じるものです。

1ページでターゲットを説得して商品を購入させなければなりませんので
文章で人を動かす「コピーライティング」などの要素が必要になります。

一方で数十記事単位の投稿を基本とするブログ戦略では
コンテンツマーケティングのスキルが必要になります。

数十記事も投稿しているとブログパワーが強くなり
いくつもの複合キーワードでのアクセスが入るようになるので
たくさんのキーワードを見つけることができるのが利点です。

その中から成約に結び付くキーワードを抜だし、
成約の取れている記事と似たような記事を
その抜き出したキーワードをタイトルに入れて作成すれば
より多くの成約を生み出していくことも可能になります。

つまり、いわゆる「お宝キーワード」をみつけやすく
そのお宝キーワードを狙って行くことで稼げるようになるのが
ブログアフィリエイトのメリットだといえるでしょう。

小規模型のブログ運営が理想?



ブログのメリットはキーワードの候補が見つかりやすいということで
ペラサイトのメリットは成約の取れるページ作成スキルが習得できるということでした。

なので、この二つのいいとこどりをするために、
おおよよ10記事ほどのブログを量産するのが有効な戦略だと思います。


10記事ほど「役に立つコンテンツ記事」を作成して
その記事から1枚別に作っておいた「成約目的のLP」に飛ばすのです。

この方法であればキーワード集客のセンスも身に付きますし
成約の取れるサイト作成スキルも身に付く可能性が高いと思います。



ペラサイトアフィリエイトのキーワード選定方法

ペラサイトを用いたアフィリエイトでは
キーワード選定が特に重要になります。

キーワード選定とはサイトタイトルのh1タグに入れるキーワードのことで

メインとなるキーワードとともに
複合キーワードを狙っていくのが一般的な戦略です。

複合キーワードをサイトタイトルや記事タイトルに入れることで、
「メインキーワード+複合キーワード」で検索された際に
検索結果に上位表示される可能性が高くなるからです。

たとえばこの記事では「ペラサイトアフィリエイト」がメインキーワードで
複合キーワードが「キーワード選定方法」になります。

ペラサイトは大規模サイトに比べてサイトの力が弱くなってしまうので
ライバルが狙っていないキーワードで勝負するべきなのです。

ライバルが狙っているキーワードで勝とうとして
質の高い情報を盛り込んだサイトを作ったとしても
なかなか上位表示することはできません。

コンテンツの質を重視しているグーグルではありますが
やはりコンテンツの「量」もそれならに考慮しているからです。

ペラサイトでは大規模サイトに到底勝てませんので、
あえて無謀な戦いを挑まないほうが得策かと思います。

ビッグキーワードでなくても成約が取れるキーワードは探せばありますので、
ペラサイトではライバルのいないスモールキーワードを狙っていくべきなのです。

なお、ペラサイトではなるべく購買意識が高い人を狙っていくことが重要であり
購入意欲の高くない人を集客した場合、
ブランディングや教育などが必要になるためペラサイトは適していません。

関連ワードでサイトへ集客をして成約につなげていくやりかたは
ビッグサイトがやっていくべきであり、ペラサイトで行うべきではないのです。

ペラサイトでは購買意欲が極限まで高くなっている人を集客して
その場で成約をとっていく方針が適切です。

なので、複合キーワードも「購入」「最安値」「送料無料」「トライアル」などを狙っていきます。

また、案件に成約率の高いキーワードがあればペラサイトを複数作っても問題ありませんので
ライバルが少なく購買欲の高そうなキーワードがいくつもある場合は
積極的にサイト作成に挑戦してみる価値があると思います。

もちろん、メインキーワードを関連後にして、
複合キーワードでよりニッチなキーワードを狙っていけば
「クレジットカード」のような参入障壁が高いジャンルでも集客可能です。

また、ユニットサーチのような関連後リサーチツールを使うのも有効な手法ですので
キーワードに迷ったら参考にしてみるといいでしょう。

その際にユニットサーチにに打ち込むキーワードは広告主のサイトから探すことができます。

以上が、ペラサイトでアフィリエイトをする際のキーワード選定のコツです。

ペラサイトアフィリエイトの商品選定方法

この記事ではペラサイトでアフィリエイトする際の

「商品選定」

の方法を解説していきます。

ペラサイトでアフィリエイトする場合、
ライバルが多い場所で上位表示をすることが難しいため
ペラサイトの特性に応じた戦略をとる必要があります。

商品選定において意識するべきことは

・悩み系ジャンルの商品

・高報酬、高承認率、高成約率の商品

・季節、テレビで紹介されたトレンド商品

になります。

まず、悩み系のジャンルであれば
そのターゲットとなる人たちは意識が高く
検索結果の2ページ目以降も見ていく傾向があるので
たとえサイトが上位表示できなくても集客できる場合があります。

ペラサイトの場合、なかなか上位表示することが難しいため
悩み系の諸品を選び、アフィリエイトすることが重要です。

また季節の流行商品であったり、テレビで紹介されてトレンドになっている商品は
年号や番組名などの複合キーワードでライバルを責めることで
ライバルがいない場所で上位表示を狙えるため稼ぎやすくなります。


以上がペラサイトアフィリエイトにおける商品選定のポイントです。

なお、ペラサイトでアフィリエイトする場合、
作ったペラサイトごとにASPに申請する必要があるので
ASPに申請するのはペラサイト作成後になることも注意しておく必要があります。

また、承認率はある程度稼げるアフィリエイターにならなければ
ASPの担当者から教えてもらうことができないため
最初のうちは、高報酬、高成約率の商品を選んでいけば大丈夫です。

承認率は稼げるようになり、ASPの担当者がついてから積極的に聞いてみましょう。


ペラサイトを作りindexさせてアフィリで稼ぐ方法

ペラサイトは稼げないと思っている人は多いようですが、
実は一番手堅く安定的に稼ぐことができるのが
ペラサイトを使ったアフィリエイトです。

最近は特に、コンテンツ重視の大規模サイトが
トップアフィリエイターを中心にもてはやされている傾向にありますが
大規模サイトほど失敗したとき時のリスクは高くなります。

なぜなら、通常、サイトはドメインごとに検索エンジンに評価されるので
一つのドメイン(サイト)が検索エンジンから評価されなくなると
そのドメインに属するすべてのコンテンツが圏外に飛ばされてしまい
それまでの労力とかけた時間のほぼすべてが無になるからです。

しかし、ペラサイトであればドメインの量産が基本戦略になるので
一つや二つのドメインが圏外に飛ばされたくらいでは
痛くもかゆくも何ともありません。

また、大規模サイトの場合、あえていうまでもなく、
一つのサイトを完成させるためには
途方もない労力と膨大な時間をかける必要があります。

何十記事もコンテンツを用意して、
そこでやっと徐々に成果が出始める世界です。

つまり、大規模サイトで稼ごうと思うのであれば
一つのサイトに最低でも3か月ほどの時間をかけて
丹念に作りこんでいく必要があるのです。

しかし、ペラサイトは大規模サイトとは正反対で
わずか1ページほどのコンテンツで完成させることができるので
集中して作業に取り組めば一日でサイトを完成させることができます。

ペラサイト作成後、検索エンジンからの評価をうけて
検索エンジンに上位表示され、集客数を伸ばしはじめ、
最終的に収益が発生するまで三か月ほどの待機時間がありますが
たった一つのページを作るだけで収益を出すことが可能です。

そして、およそペラサイトは10サイトに1サイトくらいは
「稼げるサイト」に成長していく傾向にあります。

つまり、わずか1ページを作れば、後にあなたの資産になるサイトを
いくつも仕込んでいく稼ぎ方ができるということです。

大規模サイトであれば、そのサイトが当たるかどうか
つまるところ実力と運しだいの世界になってしまうのですが
ペラサイトの場合は確率的にいくつかのサイトが当たり
稼げる可能性が総合的に高くなるという特徴があります。

ただあえてデメリットを上げるのであれば、
一つのサイトで爆発的に稼げるわけではありません。

なので、安定的に稼げるペラサイトを
コツコツと積み重ねていくことが基本戦略になります。

そして、実際にペラサイト戦略を展開していく場合
軸となる手順はおおよそ以下の通りです。

1:商品選定
2:キーワード選定
3:ライバルリサーチ
4:サイト作成
5:インデックスさせる

次回以降はそれぞれを順番に開設していこうと思います。


トレンドアフィリエイトにおける記事ネタ選びのコツ

トレンドアフィリエイトは
アフィリエイト手法の一つで、
初心者に向いていると言われる傾向に有る手法です。

その名の通り、

「トレンド」

をネタとした記事を書き
ブログに集客をする手法で、
例えば、芸能人ネタや、政治ネタなどを書いていきます。

当然、トレンドネタを扱うことで
多くの人が検索してくるので
それなりにアクセスを集めることが可能です。

その集めたアクセスを
どのように「お金」に変えていくかというと、

「物販アフィリエイト」

か、

「クリック単価報酬のアドセンス広告」

からの収入になります。

アフィリエイトかアドセンス広告の
どちらかを選ばないといけないというわけではなく、
最初はアドセンス広告のクリック単価報酬を狙うのが普通です。

そのうえで、ある程度の文章スキルがあり、
商品を紹介する記事を書けるのであれば
物販アフィリエイトも狙っていくという方針になります。

当然ですが
一日に数万単位でアクセスを集めることも
トレンドネタを扱っていれば決して不可能な数字じゃありません。

確かに物販アフィリエイトは報酬額が低いですが
トレンドブログで集めた膨大なアクセスの中から
ほんの1%でも買ってもらえれば一日数千円から数万円になります。

物販アフィリエイトは
やれるのなら、やったほうがいい。
結論としてはそうなります。

あとは書いていく記事のネタにもよるでしょうか。

「ダイエット」や「薄毛」などの
悩み系のブログであれば
物販アフィリエイトも自然な流れでできますが、
芸能人ネタを扱っているのであれば
物販アフィリエイトは難しいと思います。

成約型の記事を書くのと
ただ純粋にアクセスを集めるのでは
記事の書き方も変わってくるので
そこはあらかじめ方針を立てておいたほうがいいです。

成約型の記事を書くのであれば
アフィリエイトできる商品があるテーマを選んだほうがやりやすいはずですし、
クリック単価報酬のアドセンス広告で稼ぎたいのであれば
膨大なアクセスを集めることができる「芸能人」などの選んだほうが良いと思います。


また、記事の書き方には
瞬発的にアクセスを集めるが短期間で寿命が終わる、

「ショートレンジ系キーワード」



長期間にわたってアクセスを集めることができる

「ロングレンジ系キーワード」

があるのですが、

それぞれにメリットとデメリットが有るので
その点も抑えておいてください。

ショートレンジ系は

「テレビドラマ」や「季節の行事」「時事ネタ」などの

一過性のネタです。

ショートレンジ系のメリットとしては
瞬発的に大量のアクセスが集まることでしょうか。

それはホットな話題であればあるほど、
ライバルも増えるのですが、
上位表示できた時の集客力は計り知れません。

人記事だけで一日数万円台の稼ぎが狙えるのが特徴です。

一方でデメリットには、

「トレンドがすぎると全くアクセスがなくなる」

ことが挙げられます。

やはりトレンドの中でも一過性のものネタになるので
旬を過ぎると全く需要がなくなり
アクセスが集まらなくなります。

ロングレンジ系キーワードは
ショートレンジ系の「反対」だと
考えてもらえれば良いのですが

メリットとしては
「数年に渡りアクセスを集められることも極普通にある」

デメリットは
「突発的に大きな稼ぎななることがない」

ということでしょうか。

ロングレンジ系のネタの一例をあげると

「人気芸能人の整形疑惑」



「熱愛報道」

などですね。

こういうものは長期的に需要があるネタです。

ショートレンジ系とロングレンジ系の記事の
どちらがお薦めかと聞かれたなら
ロングレンジ系だと思います。

なぜなら、長い目で見た時に
やはりロングレンジ系の記事のほうが

「大きな稼ぎになるから」

です。

一日100人しか見てくれないけど
一年間にわたって毎日100人が見てくれる記事と、
一日で1万人を集めたけど、3日でトレンドが終わる記事であれば

当然ですが

「一日100人が見てくれる記事」


のほうが稼げます。

そしてこのような記事をいくつも書いていけば、
一つ一つの記事が一年以上にわたって
コツコツと収益を上げ続けてくれるような、
「資産構築型」のサイトを作ることができるのです。



まとめると

トレンドアフィエイトには
アドセンス広告収入と
物販アフィリエイトで稼ぐ方法が代表的だが、

物販アフィリエイトをする場合であれば、
属性を意識したネタを選んだほうがよい。

アドセンス広告のみを狙ったブログを作るのであれば

「人気芸能人」

などの、幅広い層のターゲットを集められるネタを選んだほうが良い。

「ショートレンジ系ネタ」のメリットは瞬間的に大きく稼げ、
デメリットは短期間で記事の寿命がなくなる。

「ロングレンジ系ネタ」は逆に、
メリットが長期的に稼げることで
デメリットが大きく稼ぐことはできない。

ロングレンジ系のキーワードを狙い
「資産構築型」のブログに育てたほうが
長期的に見た時に大きな収益につながる。


ということでした。

参考にしていただけると幸いです。

自己アフィリエイトの解説とそのやり方。

あなたは自己アフィリエイトという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

いざこれからアフィリエイトを始めようとするときに
大くの人が試しにやってみるのが、この

「自己アフィリエイト」

だと思います。

なぜなら、お金を一切かけることなく無料でできる上に、
報酬がほぼ確実にもらえるアフィリエイト手法だからですね。

どういう稼ぎ方かというと、

通常のアフィリエイトであれば、
他者に商品を紹介し、その人が商品を購入してくれた時に
成果報酬として自分に報酬が入ってきます。

それが、自己アフィリエイトでは
自分自身で商品を購入しても
成果報酬がもらえるようになるのです。

だからこそ、
確実に成果報酬がもらえるわけです。

簡単に報酬がもらえてしまいますよね。

だって、自分自身で商品を購入しているのですから。(笑)

これが自己アフィリエイトと呼ばれるもので、
アフィリエイトをこれから始めようとする実質全ての人の

「入口」

「登竜門」

のようになっていると思います。

自己アフィリエイトで
アフィリエイトの感覚・概要を掴み、

そして実際にブログやメルマガ、PPC広告を通して
他者に商品や紹介することで成果報酬をもらうようになっていく。

これがアフィリエイターの道のりだと思います。


その、アフィリエイターの

「入り口」、
「登竜門」

として位置する自己アフィリエイトですが、

残念ながらこの手法は単発的な稼ぎにしかならず
長期的に稼いでいくことが実質不可能です。

自己アフィリエイトが可能な高額報酬の案件は
数えるほどしかないからです。

まあそのデメリットを差し置いても
実質無料で10万くらいは稼げるわけですから

「美味しい」

ことには変わりありません(笑)


自己アフィリエイトには、
お金を払って商品を購入しなくても
「成果報酬」がもらえてしまう

「無料案件」

がいくつも存在するのです。


例えば、


クレジットカードを発行する無料案件では、
5000~10000円の報酬が設定されています。

「永年会費無料」のカードでも
これくらいの報酬はもらえるので、
初めて自己アフィリエイトの存在を知ると
殆どの人は驚きますね。(笑)

「そんなことってありなの?」

とか

「え?どういうこと?」

とか

反応は様々ですが、

無料でカードを発行するだけで
報酬がもらえてしまうということに
大きな違和感を感じるようです。

カードを作るだけでお金がもらえてしまう理由は
実際のところブラックなことでも何でもなく、
単純に、カード会社は

「会員を増やすために広告費をかけている」

からです。

よく駅や道で長机を広げてカードの入会キャンペーンをやっていますよね。

あれだって人を雇ったり、無料のプレゼントをあげたりして
そこそこお金をかけているわけです。

ああいうところにかけている「広告費」と同じ要領で
ネット上でも広告費をかけているんです。

その広告費がネット上で成果を出してくれたアフィリエイターのところに行く。

そういう構図なわけです。

もちろんそのアフィリエイター自身がカードを作り使ってくれても
カード会社としては何も困ることがないわけですから、
一種の「サービス」で自己アフィリエイトを許可しているのだと思います。


その他に自己アフィリエイトで初心者に好まれるのは

「FX」

です。

こちらも実質自己アフィリエイトする側に
お金の掛からない案件で、

「講座を開設し、5回ほど取引をするだけ」

で10000~20000円をもらえてしまいます。

最初に5万円ほど入金する必要がありますが、
その5回ほどの取引は実質、

「一瞬」

で完結してしまうもので、
5分もかかりません。

100~200円位損する可能性もありますが、
10000万円から20000万円のリターンがあると考えれば
ほとんど気になるものではないはずです。

やったことがない人には

「危険」


だと思われる傾向にれますが、
DMM.FXなどの信頼できる会社ですし
実際のところ危険なことはほぼないはずです。

強いて危険があるとすれば

「取引したまま忘れて時間が経過してしまった」

ということかと思います。

ですが、FXの操作画面も
意図的にそのような状況を招くような作りではありませんし
ただの不注意でしかそのようなことにはならないはずです。


以上が自己アフィリエイトの概念と
主な「実質無料案件」の解説ですが、
やはり初心者にはアフィリエイトの感覚をつかむ上でも
軽いお小遣い稼ぎ、軍資金集めとしても
一度くらいは経験しておいてもいいものだと思います。

ノーリスクなのに、
リターンはしっかりあるわけですから。


「これからアフィリエイトを始める」

「アフィリエイトをしているけど知らなかった」

という人は参考にしてみてください。

それでは


SEO対策 記事の書き方講座


前回はSEO対策として、
近年ではGoogleのアルゴリズムもより高度になり、
小手先だけの対策では上位表示させることは難しくなっているという話をしました。

結論として、

「質の高いコンテンツ、情報を提供していく」

ことこそSEO対策の王道であり、
それ以外の方法はほとんど重要ではないということでした。

なぜなら、Googleはあらゆる角度から「質の高いコンテンツ」を見つけ出そうとしていて、
実際にその精度は年々上がってきているからです。

代表的なSEO対策として認識されていた「被リンク」も、
実際のところ質の高いコンテンツさえ作り公開していけば
自然と集まってきます。

ただ、唯一、質の高いコンテンツを準備すること以外にできる重要なこととして

「Googleのプログラムが読みやすいサイトソース」

にするということが挙げられます。

どんなに良いコンテンツを用意していても
Googleのプログラムがサイトのソースを正しく読み込めなければ

「質の高いコンテンツ」

だと認識されないからです。

ただ、そこに関しては一から学んでいく必要もなく
既にその分野のプロが作ってくれているSEOを意識したテンプレートを使えばいいと思います。

それを高いか安いかは人それぞれの感覚によって違うと思いますが、
数万円程度で高度なSEO対策が施されたテンプレートが使えるのですから、
決して無駄にならない投資ではないでしょうか。

同じコンテンツを準備してもサイトテンプレートだけで検索順位が変わってくるのでれば
その違いを数ヶ月、数年単位で見ればそれこそ

「膨大なアクセスの差」

が生まれてくるはずです。

そのアクセスの差に比例して稼ぎが変わってくるのであれば
数万円の投資はリターンがしっかりと見込めると思います。

もちろん、そのサイトが

「アクセスさえ見込めれば収益をあげられる状態」

であることが前提ですが。

そもそもそのサイトから収益が上がらなければ
どんなにアクセスを集めても意味がありませんので
やはり一番大事なのはコンテンツであることは間違いありません。

その上で、最低限収益を生むことができるコンテンツがあるという前提であれば
有料のテンプレートの導入を検討してもいいと思います。

さて、少々長くなりましたが
ここまでが昨日お話した内容になります。

そこで本日はその続きとして、

意識するべき

「記事の書き方」

というところで効果のあるSEO対策についてお話していきます。


記事の書き方は追求すると文章術などの少々難しい話になってくるのですが、
そういうレベルの話ではありません。

ただ、その分野は訓練すればするだけ、このネットビジネス界では
しっかりとした見返りがありますので、気には止めておいてください。

今日はその文章術の観点よりも
言い方は悪いですが少々「小手先」とも言えるレベルの
多少意識することで見返りのある記事の書き方をご紹介します。


それではいきます

記事を書くときに意識するポイントは


1.上位表示が狙えるキーワード+複合キーワードを記事のタイトルに入れる

2.そのキーワード+複合キーワードを本文中にも入れる

3.最低500文字以上書く

この3っつです。

順番に説明していきますね。

まず「1」ですが、

上位表示が狙えるキーワードというのは

検索エンジンにそのキーワードを打ち込んで検索した際
その結果ページに表示される上位のサイトが

「無料ブログ」

だった場合です。

なぜなら無料ブログの場合、Googleもそこまで質の高いサイトだと認識していない場合が多く、
その無料ブログの記事よりも質の高いコンテンツを書くことで上位表示させることが比較的容易だからです。

逆に上位表示が難しいのが、上位表示されているサイトが

・「Wikipedia」

・「公式サイト」

・「大手まとめサイト」

・「有料ブログ」

で占められている場合です。

この場合、Googleからの評価が高い場合が多く、上位表示させていくのは若干難しいです。

ですので、記事を書く際に、その記事のテーマに沿ったタイトルをつけるわけですが
記事を投稿する前に検索エンジンを活用して、
上位表示可能なのかどうかを判断してから投稿するようにしましょう。

このくらいの手間を惜しむべきだと想います。

だって、一生懸命書いた記事が上位表示されなくて
結果アクセスが集まらなかったら嫌じゃないですか。(苦笑)


次に、本文の中にも

「タイトルで使ったキーワードと同じキーワード」

を入れていきましょう。

そうすることで検索エンジンは

「このページにはそのキーワードに関連した情報が乗っている」

と判断してくれます。

当然、キーワードに関連した情報が乗っているサイトほど、
そのキーワードでの検索結果は上位になります。


その時のコツは、

「その」や「これ」などの代名詞を使わずに、
不自然にならない範囲で「キーワード」を使っていくことです。

例えば、何かのサプリメントに関する記事を書いていて
そのサプリメントの名前で上位表示させたいと思ったとします。

その際、記事のタイトルにもサプリメントの名前を入れるわけですが、
記事の本文でも「これ」や「このサプリメント」と表現せずに、
あくまで不自然にならない範囲で「サプリメントの名前」を使っていきましょう、ということです。

これも多少の意識で簡単に改善できるポイントではないでしょうか。

ですが、こういった細かい積み重ねが、検索エンジンから

「そのキーワードに関連した情報が乗っているサイト」

と判断され、結果として上位表示につながっていくことになります。


これが二番目に意識することです。

さて、3番目に意識することですが、

「記事を500文字以上で書く」

というものがあります。

その事自体に詳しい解説は必要ないと思いますが、
大体500記事異常書かれていないと
キーワードを意識していても上位表示が難しい傾向にあるからです。

正式な見解はGoogleからはだされていませんが
Googleとしても質の高いコンテンツを上位に表示させたいのであり、
あまりに情報が少ないサイトは

「質が高いとはいえない」

と判断していることは推測できます。


さらに、

「訪問者のサイト滞在時間」

も上位表示のランク付けに関与しているといわれていますので、
そのサイトの情報量に比例して訪問者の滞在時間も伸びていくことを考えれば
やはり500文字以上は必要だと思います。




これが三番目に意識して頂きたいポイントです。


ここまでで、上位表示させるために記事を書くポイントとしては以上なのですが、
3っつのポイントともあまり難しいことは行っていないと思います。

少なくとも「文章術」などと比べれば、わりと機械的な感覚でできることではないでしょうか。


1.キーワード+関連ワードを意識したタイトル

2.キーワード+関連ワードを記事内に入れる

3.500文字以上書く

 
以上3点は心の片隅にでも止めておいてください。
何回か記事を書いていればそこまで意識しなくても自然とできるようになると思います。


それではまた明日もお付き合い頂ければ幸いです。


2015年の上位表示対策(SEO)の方法論

サイトやブログを上位表示させるられるかどうかは
そのまま「稼げるかどうか」に直結してきます。

そもそものアクセスすらも集まらなければ、
そこから成約はもちろんアドセンス型のクリック報酬さえも入らないからです。

それはメルマガなどを利用してアフィリエイト活動をしている人でも同じです。

Google・Yahooなどの検索エンジンを活用した集客は
属性を絞った質の高いアクセスを「多く」集めることができますから
そのアクセスをとりにいかないこと自体がもったいないです。


メルマガを軸としている人であれば、
無料レポートなどを発行することで読者リストを集めることも可能ですが
やはりいちばん効率的にリストを集めることができるのは
「検索エンジンからのアクセス」です。

そもそも検索エンジンで特定の疑問や悩みを持ってキーワード検索をする人の母数と
無料レポートスタンドに来る人の母数は
明らかに検索エンジンの方に分がありますから、
その点でも「検索エンジンを活用した集客」ができないことは

「大きな痛手」

でしかありません。


そこで多くの人がやることは

「SEO対策」と呼ばれる集客対策です。

SEO対策を一言で言えば、

「検索エンジンでのキーワード検索の結果ページに上位表示させる対策」

ですが、

それは検索エンジンのキーワード検索結果で上位表示させることで
多くのアクセスを見込めるからです。


しかし、このSEO対策には今はもう通用しない手法も少なくなく、

未だに有効性のない手法にこだわり、
無駄に時間と労力を使ってしまっている人もいます。

そういった人たちは、正しいSEO対策を知ることで
結果的に集客数も上がっていくことになる上に
無駄で単調な作業をしなくてもよくなります。


その結果、もっと本質的な「情報収集」や「サイトの質の向上」に
時間と労力を割けるようになるはずです。

SEO対策について掘り下げて書いてみましたので
興味があったらお読みください。

まず、私達アフィリエイターは
アフィリエイトをしていくにあたり
「SEO対策が大事ですよ」と教えられる傾向にあります。

それ自体は「アクセスを集めるため」に
当然のことなのですが、
しかし、そのために提示される「方法論」が間違っている傾向にあります。

その結果、いつまでも不毛な努力を続け、

「効果が出ない」
 
というようなことが起こるわけです。

また、ただ効果が出ないだけなら

今からやめればいい

だけの話ですが、最近では検索エンジン側でも
間違ったSEO対策をしているサイトやブログを
意図的に検索結果の圏外に飛ばすようにプログラムをしています。

そのため、一時的にSEO対策が効果を上げたとしても
すぐに上位表示されなくなってしまったりするわけです。

最悪の場合、一度圏外に飛ばされたら
もう一度検索結果に表示されるようにするには
0からサイトを作るよりも労力を伴うものです。

ここまでの話だけでは
SEO対策というのは難しいのではないかと感じる方もいるかもしれませんが、
実は考え方自体は

「そこまで難しいことでもなんでもない」


ことなんです。


では、
「間違ったSEO対策」と
「正しいSEO対策」の違いを具体的に示していこうと思います。



まずは

「間違ったSEO対策」から。


一昔前に有効だった手法で、
今は間違っていると言われているものに、

「ペラサイト・ペラブログの量産」

といわれるものがあります。

ペラサイト・ペラブログというのは
文字通り「ペラペラ」のコンテンツしかないようなサイトやブログのことです。

サイトを作ったけど、ページが一つしかないとか、
ブログを作って一つしか記事を書いていないとか、
しかも記事の内容も「コピペ」で全くオリジナリティがないものだとか、

そういった、情報の質が低いようなサイトやブログを
「ペラサイト」「ペラブログ」と呼びます。

昔のSEO対策というか
アフィエイト手法を教えている教材や高額塾では、
このような手法を「有効な手法」として教えていました。

しかし、今ではこの手法は全く通用しません。

もう少し後で詳しく話しますが、
Googleの検索エンジンのアルゴリズムがアップデートされ、
このような手法を使っているサイトは「圏外」に飛ばされるようになったからです。

この手法の主な目的は、このようなペラサイトをいくつも作り、
一つの作りこんだ「メインサイト」へリンクを貼っていくことが目的でした。

何故この手法が昔のGoogleに対して有効だったのかというと、

Googleは

「多くのサイトからリンクが貼られているサイトを上位表示」

させていたからです。


Google・Yahooの検索エンジンは、
昔から一貫して、利用者の悩みや疑問が解決できるような
「質の高いサイト」を上位表示させたいと考えています。

ただし、検索エンジンで上位表示させるかどうかは
「人」がやっているわけではありません。

Googleのプログラムにやらせているわけです。

そのGoogleのプログラムは人間のように
「質の高いサイトかどうか」を判断しているのではなく、

様々なポイントを吟味して総合的に判断しています。

一昔前は

「リンクが多く貼られている」

というのがGoogleが検索エンジンが上位表示させる
「大きな要因」でした。


それは

「リンクが貼られているほど役に立つ質の高いサイトである可能性が高い」

という理由からでした。

先程も言いましたが、Googleの検索エンジンは
利用者が疑問や悩みを解決できるような質の高いサイトを上位表示させたいと思っています。

実際の所、そういう「質の高い」サイトほど、
多くのリンクが貼られる傾向があります。

ただ、それを逆手に取った人たちが、

「意図的にリンクを多く貼ればGoogleの検索エンジンを騙せる」

と考え、実際に騙してきたわけです。


そういう人が増えてきたため、
Googleは「リンクが貼られている」だけでは上位表示できないような
新しいプログラムを考えた経緯があります。

その結果、いまでは「ただリンクが貼られているだけのサイト」
はスパム行為とみなされ、検索結果の圏外に飛ばされます。

中身が伴っていなければ意味が無い。

ということですね、


いまでこそかなり減っていると思いますが、
多くのアフィリエイターは一昔の「リンク張り対策」を
SEO対策の一つとして毎日何時間もかけていました。


もし、未だにこの手法を取り入れようかと思っていたなら
「無駄」になってしまいますので、やめてください。


あとは主なSEO対策として

サイトのプログラミングコードを
Googleが読み取りやすいものにするなどがありますが、

私達アフィリエイターが一からこの分野を学んでいくのは
少々、というかかなり遠回りな気がします。

このような分野はすでに、
どう逆立ちしたって勝てないくらいのプロが
SEO効果の高いサイトテンプレートなどを
手に入れやすい価格で販売しているからです。

この分野に一から時間と労力をかけるのであれば
間違いなくテンプレートを購入したほうが良いはずです。


主なSEO対策はこのくらいなのですが、

此処から先は「正しいSEO対策」について話していこうと思います。

正しいSEO対策と入っていますが、
実は間違ったSEO対策のように「具体的」に
これが正しいSEO対策ですと言える者はさほど多くありません。


また先程の話になりますが、
検索エンジンが上位表示させたいサイトは

「利用者が喜ぶ質の高いサイト」

ですので、

サイトの質を追求していくことが
そのまま効果の高いSEO対策に直結していきます。


「え?それじゃ中身が勝負なの?」

と思われるかもしれませんが、
それは間違いのない「事実」です。


訪問者が抱える悩みや、望んでいることを理解した上で
それらを満たせるような質の高い情報を提供していかないことには
決して上位表示ができない時代になっています。

そして今後それはGoogleがさらに進化してくるにつれ、顕著になってくるはずです。

「小手先のテクニックでは通用しない」

状況になることは間違いありません。

なので、今から高い質のコンテンツ作りのスキルを磨くことが王道です。

ただ、そうはいっても、
「質の高いサイト」を作ることを前提に、
即効性のあるSEO対策は存在します。


それをいくつか紹介したいと思います。

まず

サイトやブログを検索エンジン好みに変える。

これは先程も「間違ったSEO対策」のところで言いましたが、
サイトのプログラミングソースも大事です。

検索エンジンがサイトの質を判断するためにスクリーニングする際、
このプログラミングソースがごちゃごちゃしていると
正しく読み込まれません。

そうなれば結局、

「質の高いサイト」

であると判断されなくなり、当然上位表示も難しくなります。

ですので、
ここはプロの作ったテンプレートを購入してサクッと済ませたほうが良いです。



もう一つ、SEO対策で大事なのが、
「キーワード選定」というものです。

キーワード選定とは、
GoogleやYahooの利用者が
検索エンジンでキーワード検索をする際に、

「打ち込むキーワード」

を見越してサイトや記事のタイトルを作ることです。


例えば

夫のいびきがうるさくてよる眠れない女性がいたとします。

その女性は

「夫 いびき 治す方法」

と検索してくるかもしれません。

この時の

「夫」「いびき」「治す方法」

というのがこの検索時の

「キーワード」になります。

このキーワードを意識してサイトや記事のタイトルを付けることによって、
検索エンジンはそのサイトや記事を


「利用者が求めている情報にマッチしている」

と判断し、上位表示してくれます。

ですから、サイトや記事のタイトルをつける際は
利用者が求めている情報を見越した上で
彼等が検索してきそうなタイトルを付けることが重要です。


その点を意識するだけでも効果は大きく変わってくるはずですので、
やってみてください。



記事作りのコツや、
その際の注意点などもあるのですが、
それは次の記事に続きます。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事
- | 次の10件

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。